MS-DOSでは、ある一つのファイルを操作したいとき、そのファイルの住所を指定しなければなりません。このファイルの住所のことを「パス」といいます。
 たとえば、AドライブのルートディレクトリにあるTEST.TXTというファイルのパス名は。

A:\TEST.TXT

とかきます。

 例をもう一つあげておきましょう。
 AドライブのWORKという名前のディレクトリにあるTEST.TXTというファイルのぱすめいは。

A:\WORK\TEST.TXT

 と書きます。
 わかりやすいように、具体的なコマンドで書きますと、AドライブのルートディレクトリにあるTEST.TXTをBドライブのルートディレクトリにコピーしたいときは、以下のように入力します。

COPY A:\TEST.TXT B:\ リターンキー

 もう一つ例を挙げておきます。
 AドライブのWORKディレクトリにあるファイル「TEST.TXT」を、BドライブのTOMGというディレクトリにコピーしたいときは、以下のように入力します。

COPY A:\WORK\TEST.TXT B:\TOMG リターンキー

 いかがですか?少しMS-DOSの感じが分かりましたでしょうか?

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