MS-DOSを操作していく上で、知っておかなければならないことのもう一つに、「ドライブとディレクトリのこと」があります。
 ディレクトリというのは、Windowsでいうところの「フォルだ」と同じもので、ファイルを分類してしまっておくための部屋のようなものです。ディレクトリは、ドライブの中に作られ、階層構造を持っています。つまり、部屋の中にまた部屋を作る事ができるのです。そして、最上位のディレクトリ(一番外側の部屋)を「ルートディレクトリ」と呼び、「\(エンマーク)」の記号で表します。
 ルートディレクトリは、一つのドライブに必ず一つ存在します。

 ドライブというのは、おおざっぱにいいますと、接続されているディスク装置の名前のようなもので、

A: B: C: D: E: ....

のように、順番に名前が付けられます。
と書きたかったのですが、DOS/Vマシーンと呼ばれるものが多くなってきた(ほとんどこれ)最近では、この説明では間違いなんです(面倒くさい)
 そんなわけで、これからは、説明が面倒になりましたので、私の好きなNEC-PC-98シリーズのパソコンを例にして説明します。
 一応DOS/Vマシーンの事を書いておきますが、DOS/Vマシーンでは、ハードディスクのドライブ番号は、「C:」から割り当てられます。A:とB:は、フロッピーディスクになっています。

次へ

メニューに戻る