ファイルとは、一定の形式で整理されたデータのブロックのことをいいます。
ふつうファイルはディスクに書き込まれています。
そして、それをパソコンが読み書きしています。
たとえば、メールソフトを立ちあげるということは、ディスクからメールソフトというプログラム「ファイル」を読み込んで、それをパソコンが解析して・・・ということになります。
この「ファイル」には、大きく分けて以下のような二つの種類があります。
1.バイナリファイルといって、プログラムなどの人間がすぐには読めないファイル。これには、ワードや一太郎で作成した専用ファイルも含まれます。
2.テキストファイルといって、どんなワープロやエディタでも読める汎用的なファイル
これらのファイルには、人間が見たときにわかりやすいように名前を付けます。この名前のことを「ファイル名」といいます。ファイル名は、ファイル名本体と、拡張子と呼ばれるものに分かれています。たとえば、「TEST.TXT」というファイル名の場合、「TEST」がファイル名本体、「.TXT」が拡張子です。
この拡張子というのは、そのファイルがどんな種類のものなのかを表しています。たとえば以下のようなものです。
TXT …… テキストファイル
DOC …… ワードで作成された文書ファイル
JTD …… 一太郎で作成された文書ファイル
EXE/COM …… 実行可能なプログラムファイル
BAT …… バッチファイルといって、パソコンに実行させる命令を書き並べたファイル(読めます)
MS-DOSでのファイル名の付け方には、以下のような決まりがあります。
1.ファイル名本体は1文字以上8文字以下。
2.拡張子は3文字まで(つけなくてもかまいません)
3.ファイル名や拡張しに、./\|"'などの記号をつけてはいけない。
注意:ファイル名は、後から見ただけでそれがどんなファイルなのかが分かるように工夫しましょう。